抗うつ薬アモキサピン(アモキサン)を選んだ理由と効果レポ
抗うつ薬を飲むようになったきっかけ
抗うつ薬を飲もうと思ったのは、純粋にプチ鬱を治したかったからです。
自分が鬱になりやすい傾向の人間だってのはわかってたし、実際に思春期には鬱寄りの病気を発症して心理カウンセリングに数年通っていた時期がありました。
顕著に鬱が現れてたのは15〜20歳の絶賛思春期だったので、現在の日常の生活や人間関係にはなんら支障はないですが、まだまだ慢性的な不安感や焦燥感はつきまとってるって感じでした。
自己肯定感が低いせいで整形願望も強くなっちゃってるんだろうと思って、少しでも楽になればなあと。
精神論じゃどうにもならねえことはあるので、ここは素直に頼ってみることにしました。
1ヶ月くらい飲むと効果出てくるみたいですが、単価が高いのでちょっとやめてます。
アモキサピンを選んだ3つの理由
セロトニンに作用する
即効性がある
これは、バッチリでした。
実際、飲んでみて2日目には意欲が向上して、普段は溜め込んでしまう洗濯物や食器洗いを都度都度すぐ行えるようになりました。
「あれやろう」→「後でいいか」ではなく、「今やろう」って自然に思えるようになったのって結構デカイです…!
そのぶん副作用が懸念されていますが、今のところ副作用っぽい副作用は起きてません。
でも、一度だけ空腹時に飲んだときに数十分後に激しい眠気がきました。
空腹時だとより吸収が促進されてしまうので、空腹時は避けた方がいいと思います。
日本でも処方される
私は病院に行かず自己診断のもとで個人輸入をしているため、日本で流通しているお薬を選びました。
本当は、セルタというお薬が気になっていたんですが日本では処方が認定されていないものだったので…。
まあ、個人輸入なので、万が一が起こったとしても完全自己責任です。
実際に飲んでみて効果が出たことからも、私はノルアドレナリンが不足していたんだなということがわかって、気持ちが楽になったとともに、飲んでよかったと思っています。